以前よく通ってた飲食店に久しぶりに食べに行った時の話。
17時台で激混み
鉄分補給という名の撮り鉄をやってきた後、一時期よく通っていた飲食店に行ってご飯を食べようと思った。
時間は17時を少し回ったところで今までだったら、普通にガラガラで空いている時間なはずだった。
しかし行ってみたら一人席が全部埋まってて、4人掛け席が2つ空いているだけという激混み状態。
いやいやかなりびっくりした。
緊急事態宣言とかまん防だかで20時までしか飲食店が営業していない生活が長期化して日常化してしまったせいだ。
流行り病がはやる前だったらガラガラで快適だった時間帯でも混雑するようになり僕としてはもう外食しようという気が起きなくなった。
せっかく人込みを避けようと行動した結果、人ごみにぶち当たってるわけでそらあほらしくなるわって話。
人生初の相席を経験してしまった
僕が入ってからもさらに混んできて最終的には後から来たカップルと相席になってしまって実に気まずい食事になってしまった。
同じテーブルで知らない人と相席して落ち着いて飯も食えるはずがない。
人混みを避けて食事しに来たつもりが、がっつり密な状態で食事するハメになった。
食べるとき以外はマスクしようなんてよく聞くけど、ずっとマスク外してめちゃ会話したり、何なら咳とかしてる客もいたのでなおさら危険だった。
時間を短縮すればその短縮された時間帯に人が集中するようになるという当たり前のことが偉い人には分からなかったんだろうな。
緊急事態も長期化すれば何の意味もなくなりただの日常と化す
1回目の緊急事態宣言と違って、だらだらと緊急事態宣言だかまん防だかを続けるせいでもう誰も聞く耳持ってないし普通にめちゃ外出している人ばかりである。
そもそもまん防とかいう奴、緊急事態宣言と何が違うのか全然わからんし、そもそもいつまでやるのかという期限すらおそらく誰も知らないだろう。
緊急事態宣言ひとつとっても、国が宣言するやつとは別に都道府県独自の「緊急事態宣言」とかいうやつも知事が仕事してますよアピールで出してたりするしもう訳がわからんわ。
国のやつは宣言解除されてるけど都道府県のそれはまだよみたいなことになるし、じゃあ結局いつまで緊急事態やねんって話。
いくら緊急事態だからといってもそれは短期間だから不便や手間を我慢できるわけで、ダラダラと延長したり新しい言葉を作ったところで、何の意味も成さなくなって最終的にただの日常と化すのだ。
通勤電車を減らしたり、飲食店の営業時間を短くすることでかえって密を作り出すというこの本末転倒なことをいつまでやるつもりなんだろうか。
あとテレワークの推進とか言ってる奴が率先してテレワークしろよとたまにテレビを見ていて思う。
あれしろこれしろ○○が悲惨なことになってるぞどうにかしろよ的なことしか流さないし、置くだけでN〇Kから金払えって言われるテレビもそろそろ断捨離したいものだ。
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