Nintendo Switchを買ってみて感じたカルチャーショックまとめ

ついにNintendo Switchを購入した。

もちろん最新の有機ELモデルというやつだ。

転売ヤーの問題とかで入手困難だと最近まで言われていたが、普通にビックカメラのサイトから購入出来た。

僕は最後に遊んだゲーム機が64なのでそれ以来のゲーム機となる。

そのせいでSwitchを購入してギャップというかカルチャーショックを受けたのでそれを記事にしていきたい。

すごく小さい

まず驚いたのが箱の小ささである。

最後に遊んだゲーム機が64なのでそれと比べてしまうのだが、届いた時に「ゲーム機本体ってこんなに小さかったっけ?」と戸惑ってしまった。

64の箱が手元にないので何とも言えないが少なくともそれの3分の2以下くらいの大きさであろう。

箱が小さいので当然ゲーム機本体もすごく小さい。

横幅は自分が持っているAmazon FireHD10よりもずっと小さい。

奥行きも据え置き型状態にして5㎝。

こんなに小さくて、64よりずっと高性能ってすごすぎる。

説明書が入っていない

説明書が入っていない。分からないことがあれば公式サイトで調べる。

最新のゲーム機はこういうスタンスなのだ。

64を買った時、結構分厚い説明書が入っててそれを見てセットアップをしていたがSwitchはそれがないのだ。

ただ公式サイトに詳しくテレビへの接続方法だったり、コントローラーの着脱方法だったり詳しく分かりやすく書いてあったのでつまづくことはなかった。

テレビへの接続がケーブル一本

テレビとSwitchがHDMIケーブル一本で接続できる。

64は確か白、黄、赤のケーブルをそれぞれ決まった箇所に接続しないといけなかったはず。
(もう一本細かいピンがたくさんついた黒いケーブルをつないでた気もするが)

それが今やケーブル1本つなぐだけである。

実に簡単。そりゃ分厚い説明書なくても対して問題にはならんわな。

しかも専用のHDMIケーブルではないので、万が一ダメになってもすぐに市販のHDMIケーブルで代用できる点もすごい。

ネットにつなぐのが当たり前

64では100%あり得なかったがSwitchはネットにつないでリアルタイムでソフトなどを更新する。

今やゲーム機をネットにつなぐのが当たり前なのだ。

僕が中高生くらいの時は、ネット自体は存在していたが今のように固定回線が定額制ではなく、スマホのギガのように1か月あたりの接続時間が限られていた。

月何時間まではいくらで、そこから〇分ごとにいくらといった料金体系。

そんな時代であればゲーム機を常時ネットにつなぐなんて想像もできなかったことだ。

64とは比べ物にならないくらい絵がキレイ

画面がものすごくキレイ。

64も買った当時もすごいリアルにキャラが動くし、ファミコンと比べたらかなり絵がきれいなことに驚いたがそこからずっと比べ物にならないレベルで絵のキレイさが進化していた。

キレイすぎて正直もう行きつくところまで到達してしまったのでは?と思う。

ここからさらに5年10年経つとこのSwitchが色あせるほど、絵のキレイさが進化したりするのだろうか。

久しぶりにゲーム機を買ったら、進化しすぎてて驚くことだらけだった。
このSwitchを使ってネットの向こう側の人と対戦したり、YouTubeの視聴者参加型配信に参加するのが楽しみだ。

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