初夢がクソだった。あまりにもクソだったので記事にして昇華したいと思う。
知らないアパートの2階へと登っていくと(だが自宅という意識がなぜかある)、自宅のドア前に怪物がいた。
見た目はめちゃくちゃ大きなマンボウそのもの。
だが、ずっと生々しいというかグロテスクさと恐さをマシマシにしたような感じ。
マンボウに似ているのだが明らかにマンボウではない。
しかも水槽に入ってるわけではなく、なぜかこれまた大きなゲージの中に入っている。この時点ですでにマンボウではない。
そしてゲージの扉は完全に開いている。
つまり自宅アパートのドア前にくそでかゲージが置いてあって、ゲージの中にはマンボウに似てるけど明らかにマンボウではない得体のしれない生き物。
しかもゲージの扉は完全に開いているという意味不明な状況。
ゲージは自宅ドア前をふさぐかのように置かれているので自宅に入ることができない。
困惑と恐怖に駆られているとマンボウに似た怪物がゲージから出てきた。
うわっと思ったら、少し飛び跳ねる感じで自分の前を通り過ぎて行く。
そして廊下の柵を越えて、なんと2階から自ら飛び降りたのだ。
怪物は地面にたたきつけられ、ぶしゃぁぁっ!と周囲に血しぶきをまき散らし一瞬にして血だまりがアパート前の路上にでき、そのマンボウらしきなにかは絶命した。
その光景をたまたま目撃した近所のおばさんが「ギャァァァァァッ!!!!!!」と悲鳴をあげたところで目が覚めた。
起きた瞬間、その夢のあまりの気持ち悪さに心臓がバクバクしていた。
こんな初夢で2023年がスタートするとは実に気分が悪い。
ちなみに夢占いで調べてみたら怪物は大きな不安の象徴と書いてあるかと思えば、怪物を倒す夢(倒したとは言い難いが)は良い夢だとか書いてあることがてんでバラバラで参考にならなかった。
二度と見たくないレベルで恐怖と気持ち悪さが合わさった初夢であった。
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