緊急事態宣言やまん防によって外食できなくなった

先日、なんとなく焼肉が食べたいなと思い近所の食べ放題やってる焼肉店に行った。

時間は16時半。自分でも思うが晩ごはんにして早すぎる時間である。

飲食店で行列や順番待ちをするのが大嫌いなので、この時間だったらまず大丈夫だろうとその時間に行ったのだ。

しかし、その思惑は見事に外れた。

なんと16時半という時間にもかかわらず満席で、しかも自分以外に3組も順番待ちしていたのだ。

都心部とかの大人気店ならまだしも郊外のチェーン店である。

ウソだろ!と思った。

僕は飲食店で行列待ちしたり順番待ちするのが大嫌いだ。一組でも自分より前に待ってる人がいたらもう帰るレベルで嫌いだ。

物販なら大体自分の来る時間が読めるが、食べるスピードや滞在時間は人それぞれなのでいつまで待たされるかわからないからだ。

正直、完全に焼肉を食べる気でいたので一瞬待とうかと思ったのだが結局食べずに帰った。

まさか16時半に満席かつ順番待ち状態になってるとは全く予想していなかった。

飲食店の時短営業のせいで早い時間の外食に慣れてしまった

例の流行り病が流行る前だったら、16時半なんていう時間に満席で順番待ちなんてよっぽどの都心部か人気店でもない限りあり得なかったはずだ。

それが緊急事態宣言やまん防が発令されたり解除になったりを繰り返し、飲食店は20時や21時に閉まるものという認識が広まってしまった。

その結果、晩ごはんは外食にしようという人たちがこぞって早めに飲食店に出向くようになった。

この影響はかなり大きい。

ただでさえ関東は1時間前後ピークの時間をずらしても激混みなのに、そこからさらに時間をずらしても順番待ち。

僕みたいな人混みが苦手な人間はもはや外食に行けなくなってしまった。

16時半で順番待ちだったら、晩ご飯を食べるのに14時や15時に来いということなのか?

それはただの「遅い昼ごはん」である。

大変嘆かわしい。

緊急事態宣言とまん防は、とんでもない置き土産を置いていってくれたものだなと思う。

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